小田原最終日的中報告
まさに小田原の特性を活かした展開になりましたね。
当方が予想した小松崎大地→佐藤和也→中本匠栄と、ラインどおりの決着になりまして主導権を奪ったラインがそのまま雪崩れ込みという形になりました。すべて先行有利というわけではないのですが、それでも先に行けるかどうかというのは小田原において非常に重要な要因であり、そこは「33バンク」の特徴が出たと言うべきでしょう。
自分自身でも完璧な予想だったと自負しております。
一方第9Rの決勝ですが、本命視した郡司浩平が、佐藤慎太郎を落車させたことで失格になり、3連単も配当10万円を超える大波乱となりました。当方も和田=松井の線を裏目で押さえておけば的中だったかもしれません…相変わらずの詰めの甘さが出てしまい、すんでのところで大魚を逃がした気分です。念には念を入れなければならなかったと反省をしております。
さて今回は、明日から開催される青森競輪F1シリーズ「日刊スポーツ杯」の中から、第7R(予選)と第9R(特選)、この2レース分の予想を展開してみたいと思います。特に第7Rは、かつての東の横綱であり、輪界のレジェンドでもある神山雄一郎選手(61期)が登場するだけに、同選手の昔年の走りぶりを知る者としては、どんなレースを見せてくれるのか?楽しみでなりません。
第7レース 予選

ラインの並びは、このように予想されます。
41 25 736
おそらく逃げ争いは、東北ラインの4(中田)か関東ラインの7(片折)、このどちらかが先手を主張する形になり、そこに様子見を決め込みそうな2(花田)の千葉ラインが絡んでくる、という展開かと思われます。
片折は前回の函館F1シリーズでは2度バックカマシを行っており、今回はレジェンドである3(神山)が後位に付くこともあって、強く先手を主張してくるものと思われます。まして他ラインと違い3車態勢であり、喧嘩を売られても数的有利に立っている分だけ強気のレース運びが可能ですから、先手を主張しない手はないでしょう。その片折の強気の主張を利することができる神山がやはり中心で、片折との裏表が一番手の予想ですが、片折がオーバーペースで逃げた場合は東北の1(安部)や前述の花田の捲りが炸裂するかもしれませんので、一応こちらも抑えておくことにします。
◎ 神山雄一郎
〇 片折 亮太
▲ 花田 将司
△ 安部 貴之
△ 中田 雄喜
買い目
3=7→124
1=4→237
3=1→247
2=3→147
2=1→347
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第9レース 特選

ラインの並びは、このように予想されます。
751 2 463
単騎1人を含む三分戦となりましたが、地元青森の5(永澤)を擁する東北ラインが、7(菅田)を先頭にして主導権を握り、そのまま押し切る展開になるのではないかと睨んでおります。
先手争いは菅田と4(天田)の形になると思われますが、元来天田は逃げタイプではなく、むしろ後位の6(池田)がそのタイプになり、自分の型でない走りをする場合はなかなか結果を出しづらいものがありますので、ここはやはり東北ライン有利と断ぜざるを得ないでしょう。
菅田はメンバー中競走得点もトップであり、能力的に抜けていることもありますので、菅田と永澤の裏表をメインに、単騎となって非常にクサい2(中村)を絡めた車券を2番手に考えたいと思います。単騎勝負の選手こそ、何をしでかすか分かりませんので、非常にクサい存在と考えて、警戒しておくに限ります!
◎ 菅田 壱道
〇 永澤 剛
▲ 中村 浩士
△ 芦澤 大輔
△ 池田 勇人
買い目
7=5→236
7=2→356
2=5→367
なお車券予想の参考として、こちらで書いた「青森競輪場の特徴と傾向から予想のヒントを探る」もご一読いただければ幸いです。
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