【向日町競輪予想】8月5日「むこう、むこう。賞」(2020)最終日

 富山競輪「瑞峰立山賞争奪戦」最終日。決勝第9レースは、京都の稲垣裕之選手が捲り一発を決めて優勝。当方の予想はタテ目で、残念ながらハズレでした(涙)。しかし…

 特選第8レースは、抑えておいた浅井康太=近藤龍徳両選手を軸とした中部ラインが機能し、当方の予想もズバリ的中しました!(5→3→6 4,650円)

 少しはまともな配当が的中できて、面目を施すことができました。この勢いに乗じ、今後もたくさん車券を当てまくるよう、頑張っていきます!

 さて昨日から開催されている、京都・向日町競輪F1シリーズ「むこう、むこう。賞」。早いもので明日には決勝戦が行われます。初日特選では千葉の根田空史=成清貴之コンビが、人気に応えて手堅く1・3着。準決勝を経て仲良く決勝に駒を進め、ここでも静岡の岡村潤選手を加えての南関東3車連携で優勝を目論んでいるのではないでしょうか。

 一方で初日特選では不発だったものの、競走得点ではメンバー中最上位で簡単には引き下がれない大阪の稲川翔選手も、近畿2車を含めての3車態勢で一発逆転を狙っているものと思われます。事実上、南関東と近畿の二分戦が予想され、道中どのような駆け引きが展開されるのかが注目されます。

 今回はその決勝と特選の2レース(第7レースと第9レース)を予想します。

第7レース 特選

ラインの並びは、このように予想されます。

    

 三分戦が予想されますが、逃げ争いを展開しそうなのは4(吉田)と7(藤井)の2人。恐らく後ろに2人引き連れている吉田が早めに踏み込んで、藤井を抑え込みにかかるでしょうが、そこで両者がやり合ったのを見て、5(中井)が捲りを打つのではないかと考えています。中井は直近の4か月で、「逃げ」より「捲り」で勝利を掴むケースが多く、ここでも逃げ争いが落ち着くのを待って動き出し、勝ちにいくレースを展開するでしょう。

 相手は番手の2(窓場)ですが、中井が駆け出した瞬間にその後ろを狙われる虞もあり、過信は禁物。逃げ争いの展開次第では、藤井の後ろを走る3(鷲田)か吉田の後ろを走る静岡2車が切り替えることも考えられるので、そこまで手を広げておきたいですね。

 ◎ 中井 俊亮

 〇 窓場千加頼

 △ 鷲田 佳史

 △ 吉田 茂生

 △ 大木 雅也

買い目

 →1,→1,

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第9レース 決勝

ラインの並びは、このように予想されます。

    1

 先述の通り、南関東と近畿の実質二分戦。単騎の6(山口富)は唯一の中部勢であり、主導権を奪ったラインの後ろに付くと思われます。

 展開的には南関東の4(根田)が先行し、近畿の1(高久保)が外から被せて、7(稲川)がどこで捲りを見せるか?初日特選で稲川は、打鐘周回バックから積極的に動いたものの、最終周回4角で根田に捕まって売り切れ。その失敗があったことから、恐らく今回は南関東に行かせて、自らは最終周回で高久保を活かして捕まえにいく…要は初日特選の逆をやるのではないかと考えられます。

 とはいえ南関東3車がその戦術を見抜き、稲川が来たらブロックして捲り不発ということもあり得ますし、稲川も先月の福井記念では準決勝で落車→最終日欠場。今回も初日特選でつまずくなど肝心なところで運が巡ってきません。

 ここは南関東の3車が有利にレース展開できるとみて上位に推します。特に根田は初日特選→準決勝と1着で入線しており、決勝も勝つと今シリーズ完全優勝を成し遂げられます。この後は名古屋オールスター競輪出場を控えていることから、ここで完全優勝を飾って景気づけといきたいところでしょう。

 車券作戦は南関東の3車を中心に、稲川が捲り一発を決めることも想定して、近畿ラインも抑えておきましょう。

 ◎ 根田 空史

 〇 成清 貴之

 △ 岡村  潤

 △ 稲川  翔

 △ 渡辺 十夢

 △ 高久保雄介

買い目(3車単マルチ)

 

 =1,

 =1,

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